aibsロゴを使ってみた

使ってみた1

 

使ってみた2

 

使ってみた3


使ってみた ❶

エンジニアが 「茨城県」を考える

体験した人

日頃アイデアを考えることとは無縁な40代SE職
(TIS株式会社)

テーマ

「茨城が誇る地域資源」を活かした茨城話題化策

背景

IT企業のシステムエンジニアがAIブレストスパークを使った発想拡散トレーニングとして、茨城県の魅力を向上させるアイデアづくりにチャレンジ。地域資源を活用した、新しい名物イベントの考案に取り組みました。

体験者の感想

普段、アイデア出しをする機会は少なくノウハウもないため、短時間で何がでるか不安でしたが、意外接着の大量のワードを目にすることや、博報堂発想支援メソッドの助けを借りることで、あっという間に発想が拡がりました。

【発想経路】

湖の広さ日本2位「霞ヶ浦」を、もっとアピールできないか。
ブレストアイデアで「みずうみ」と入力、意外接着してみた。
多数出た中から、以下の4つをヒントに、思いついた。

やじるし

「みずうみ世界に一つだけ」日本2位だが、世界一のものを作れないか?
「日帰りみずうみ」逆に泊まってもらうには?夜のイベント?
「みずうみチャーター便」今までにない遊覧船?飛行機?外国人が好むのは?
「みずうみアートイベント」水上アートのトリエンナーレ、夜はライトアップ?

やじるし
カスミの水上絵

羽田、成田、茨城空港の離発着便から観るアート。
海外の方が、飛行機からはじめて富士山や東京のビル群を見る
体験に並ぶインパクトを、霞ヶ浦で実現する。
茨城県の認知を上げ、訪問につなげる。

使ってみた ❷

クリエイターの卵が 「茨城県」を考えた

体験した人

広告会社のクリエイティブ職の新入社員

テーマ

「茨城が誇る地域資源」を活かした茨城話題化策

背景

広告会社のクリエイティブ職の新入社員が、AIブレストスパークを使った発想拡散トレーニング研修の中で、茨城県の魅力度を向上させるアイデアづくりに取り組んだ。

体験者の感想

自分では辿れないような思考回路を発見することができたのが、最も大きな収穫であった。また、物事の新しい切り口に気づくことができ、刺激を受けることができた。普段の企画出しの時にも積極的に利用していきたい。

【発想経路】

「茨城 最高」と入力すると、「茨城の海」とひらめきマップに出た。

やじるし

関東圏の「快水浴場百選」の7ヵ所中5ヵ所が茨城に存在し、
「水が汚いのに人がたくさん来ている海水浴場ランキング2019」(湘南が1位)
にもランクインしていない。かつ、若者にとって海は「青春」の象徴として
捉えられている。青春している関東圏の若者は、湘南の海へ行きがちだ。
でも、湘南の海は汚い。一方、茨城の海はほとんどが綺麗。

やじるし
茨城の海

「綺麗な君だから、綺麗な海に連れて行きたいんだ。」
「泳げる海で、泳ぎません?」など攻めた広告を
最大のライバル「湘南」に掲出する。海以外には何もないという
謙虚な姿勢を保ちながらも、攻めた姿勢が若者の中でウケる。

使ってみた ❸

地方公務員が 「五島列島」を考えた

体験した人

五島列島を訪れたことのない関東地方の30代地方公務員

テーマ

五島列島の振興策

背景

関東在住の30代地方公務員が、長崎県・五島市(これまで未訪問)の職員になったと仮定し、地方創生による五島列島の振興策として、地域の強みを活かした新しいイベント案にチャレンジしました。

体験者の感想

ひらめきマップで五島関連の地域資源に触れられることと併せて、膨大なワード生成による語群の連続刺激を受けることにより、短い時間でアイデアを具現化することができた。特にワード生成による連続刺激モードは、自分1人では思いつかないアイデアを呼び起こすのに優れたツールであると感じた。

【発想経路】

「五島」でワード生成すると、「五島ビルドアップ」、「五島ブートキャンプ」と出た。

やじるし

「五島 フィットネス」、「五島 ボディビル」をひらめきマップで検索すると、
ボディビル大会で新上五島町出身の選手が優勝との記事を発見。
そのほか、五島では、国際トライアスロン大会である「バラモンキング」など、
意外にもスポーツがさかん。

やじるし
五島列島

昨今、「暗闇フィットネス」や「エアリアルヨガ」などの
“フィットネス”や“筋トレ”ブームが到来中。
そんな中、五島でフィットネス大会を開催し、健康寿命の延伸・
青少年の健全育成に貢献。スポーツ“愛”ランド化を一層推進する。

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