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高岡から世界へ羽ばたくトップランナーを生むとしたら?
タカポケ/富山県・高岡市

カマコン導入地域を横断して、リレー形式で一つのテーマについてブレストする「地域横断ブレスト」。その第3弾は、富山県・高岡市の「タカポケ」が舞台です。
金属加工や伝統工芸で有名な高岡ならではの、たくさんのアイデアが出ました。

  • タカポケ横断ブレスト

    2019年12月の「タカポケ」第36回の定例会で、3組のプレゼンターへのブレストと次の一歩の創作が終わった後、追加ブレストとして、サプライズで地域横断ブレストのテーマに挑戦していただきました。
    アイデア出すぞー! との掛け声に応じて、再びブレストスタートです。
    ブレスト時間は約5分。3つの輪に分かれてアイデアを出し続け、合計50個以上のアイデアをいただきました。
    高岡市や富山県西部の特色、特産、地場産業などを踏まえた、たくさんのアイデアから、ユニークなものを以下にピックアップしてみました。

  • タカポケ横断ブレスト

    ・巨大ジャイアン像を作る人
    ・リアルにのび太として生きる人
    ・のび太の家族ごと再現してる一家
    ・世界で大ヒットの実写ドラえもん映画の監督
    ・錫の加工職人世界一
    ・世界一大きいたい焼きを焼く人
    ・財政難立て直し最速記録を作る
    ・eスポーツ世界一5連覇する人
    ・タケコプターで世界旅行する人
    ・ひみつ道具を作る職人
    ・アンキパンを作るパン職人
    ・大仏姿のVtuberで世界制覇

  • タカポケ横断ブレスト
    ブレストは5分で終了しましたが、タカポケ参加者の皆さんはすでにブレストモード全開で、会場からはまだまだアイデアを出せるよ!という声も。

    「タカポケ」の名称自体がドラえもんにちなんでいることも、また、ドラえもん愛のプレゼンがあったこともあり、ドラえもん関連のアイデアが目立ちました。他に、今日のプレゼン内容にちなんだもの、錫や金属加工の地場産業、高岡大仏にまつわるアイデアなど、皆さんが地域にどんな愛着や誇りを持っているかが浮き彫りになったブレストでした。