イベントのご案内
【東京・オンライン開催】農業遺産×一次産業ワーケーション®から始める~関係人口の増加から地域活性へ~
令和6年11月28日(木)に「農業遺産×一次産業ワーケーション®から始める~関係人口の増加から地域活性へ~」が開催されます。
詳細については、イベントページをご覧ください。
開催概要
和歌山の農業のおもしろさを伝えたい、皆のウェルビーイングを向上したい、そんなトークイベント
和歌山県には4つの世界・日本農業遺産の認定地域があり、伝統的な農林水産業が営まれていますが、農繁期の人手不足、人材・後継者の不足、過疎といった地域の課題を抱えています。
こうした中、繁忙期の人手不足を解消しようと2022年からみなべ町で「梅収穫ワーケーション(通称:梅ワー)」が、2023年から有田川町清水地域で「ぶどう山椒収穫レスキュー」がスタートし、地域課題の解決のみならず、非日常体験によって参加した都市住民のウェルビーイングが向上、一過性に留まらない関係人口の増加につながる効果が起きています。
都市部で働く方から、リフレッシュできた、自然と触れられた、また次回も収穫に来たいという声とともに自身の働き方や食べ物をいただくということ、自身を見つめ直すきっかけになったという反応もあります。
これを機に、地域との関わり方や自分らしくある生き方に気づくヒントになれればと考えます。
こんな方におすすめ!
自身のウェルビーイングを向上させたい方
一次産業ワーケーション®に関心がある方
梅収穫ワーケーション、ぶどう山椒収穫レスキューに参加してみたい方
和歌山県に興味のある方
農業に携わってみたい方
地方への移住を考えている(考えたい)方
当日来場された全員にお土産プレゼント
梅おむすび
★世界農業遺産「みなべ・田辺の梅システム」(和歌山県みなべ・田辺地域)の梅干
☆日本農業遺産「聖地 高野山と有田川上流域を結ぶ持続的農林業システム」(和歌山県高野・花園・清水地域)の棚田米
★世界農業遺産「能登の里山里海」(石川県能登地域)の能登の塩を使用した当日限定夢のコラボ『農業遺産梅おむすび』
わかやまLIFEオリジナルトートバッグ
和歌山県の農業遺産認定地域の特産品(梅やぶどう山椒食品)など
【対象地域】
和歌山県
■開催日程
令和6年11月28日(木) 18:00~20:00
■開催場所
開催場所(会場参加)
東京交通会館8階ふるさと回帰支援センター(東京・有楽町)
申込画面(Googleフォーム)の参加方法の項目で、「会場参加」を選択し、お申込みください。先着50名様までとなります。
開催場所(オンライン参加)
「Zoom」ウェビナー
オンライン参加でお申込みの方には、当日までに「当日配信用のzoomのURL」をご連絡いたします。
※オンライン参加の場合、インターネット環境(Wi-Fi環境を推奨します)及びWEB会議が可能なパソコン、タブレット、スマートフォンなどの機器が必要となります。
※通信料については、参加者様ご自身での負担となります。
■定員
会場参加:先着50名
■参加費
無料
■主催
和歌山県
■共催
認定NPO法人ふるさと回帰支援センター
みなべ・田辺地域世界農業遺産推進協議会
高野山・有田川流域世界農業遺産推進協議会
■お申込み方法
申込みフォームはこちら
お申し込みが完了後、wa.inakagurashi@gmail.comからメールが自動送信されます。
※お申し込み前に受信設定をご確認ください。
※自動送信メッセージが届かない場合は、迷惑メールフォルダ等の別のフォルダに振り分けられていないかご確認ください。
※それでも届かない場合は、お手数ですが、以下のお問い合せ先までご連絡ください。
■お問い合わせ
和歌山県 農林水産部 農林水産振興課 里地里山振興室
T E L 073-441-2867(土曜・日曜・祝日を除く9:00~17:45)
E-MEIL e0701004@pref.wakayama.lg.jp
わかやま移住定住支援センター東京窓口
T E L 03-6269-9883(月曜・祝日を除く10:00~18:00)
E-MEIL wakayama1@furusatokaiki.net