イベントのご案内
【オンライン】~コロナ禍での生き方を考えてみる~移住でもなく観光でもない新たなライフスタイルを熊本で考えてみませんか?
開催概要
オンラインでコロナ禍での生き方を考えてみる
コロナ禍により地方での暮らしに興味をあるけれど、実際に現地には行ったことがないし、知り合いもいないので、どうしたらのだろう?というお悩みの方もいらっしゃると思います。
そんな皆さんのヒントになるイベントが開催されます!
地域おこし協力隊を卒業して現在熊本県で活躍中のゲストをお招きして、地域で暮らすにはどうしたらいいのか、
地域の人々とどう接したらいいのか、などをお話いただきます。
これをきっかけに熊本での新たなライフスタイルを考えてみませんか?
今秋は、2泊3日のくまもと体感ツアーも計画中です。
熊本県南地域では海・⼭・川・温泉・⾷を楽しめる欲張りツアーのプランを予定しています。
県北地域(⼭⿅市、その他近郊市町)では、歴史の中から学ぶライフスタイルリノベーションツアーなどを
予定しています。
各コーディネーターからそれらの魅力をたくさん語ってもらいます!
秋の体感ツアーの前にまずは、くまもとのコーディネーターさん達と知り合いになりませんか?
皆様のご参加をお待ちしております。
■開催日時
令和3年9月17日(金)19:00~20:30
令和3年9月25日(土)19:00~20:30
令和3年10月1日(金)19:00~20:30
■開催場所
オンライン(ZOOM利用)
※ZOOMのご利用ガイド
■参加費
無料
■締め切り日
イベント各日の前日まで
■内容
《イベント内容》
19:00 お持ちの地酒やソフトドリンクで乾杯&自己紹介
19:10 各市町案内(各15分x2エリア)
19:40 秋予定のツアー内容告知(各15分x2エリア)
20:10 交流会(質疑応答)
20:30 終了
《モデレーター紹介》
●県南エリア:武末 愛さん(元芦北町地域おこし協力隊)
熊本市出身。大学卒業後に東京と福岡支社でインターネット広告企業に勤め、広告枠の売買や運用、
クリエイティブの審査や校閲を経験。
2017年8月〜2020年7月まで芦北町地域おこし協力隊として活動。
卒業後は役場で災害対応をしながら起業。町内事業者の商品開発のサポートやデザイン、移住定住サポーターや
町の生姜を使ったジンジャーシロップの加工販売等様々な生業をしながら古民家の一部を改修し事務所を構えて
楽しく暮らしている。
●県北エリア:田河 正行さん(元山鹿市地域おこし協力隊)
20代から様々な仕事を経験し、28歳からジュエリー職人として活動。
30歳を機に社会起業を学び『農』と『食』への道へ。パートナーと友人達と『屋台カフェとぅから家。』として
活動後、自分たちで製作したお店『Tsunagu Cafeとぅから家』をオープンしたが、店舗が震災の被害に合い閉店。熊本地震後、山鹿市の地域おこし協力隊となり移住定住・空家バンクを担当し3年間の任期を修了。
その後、移住支援員を経て、一般社団法人山鹿移住定住支援センターkutaminを設立し代表理事を務め、
くまもと地域おこし協力隊ネットワークの副会長も勤める。