- 地方創生Q&A
dancyuタイアップ連載企画【青山有紀さんの「和の薬膳料理」の提案】を掲載! ご意見ご感想をお寄せ下さい。
dancyu企画事業部 | 2019-02-25 13:19:32
タイアップ連載企画「まずい薬膳、おいしい薬膳」
「食と健康」で地方創生!最新事例を食雑誌「dancyu」が徹底取材!
「薬膳=まずい」を打ち壊す、美味かつ健やかな食は、人を呼ぶ大きな力になる!
第二回 青山有紀さんの「和の薬膳料理」の提案
プロフィール:料理人・青山有紀さん
一日一組限定の料理屋を営んでいた家で育ち、美容業界を経て、自身も東京・中目黒に料理屋「青家」を開店(現在は京都へ移転準備中)。国立北京中医薬大学日本校で学んで国際中医薬膳師資格を取得し、薬膳料理にまつわる料理書も数多く著している。美容の知識を生かしたものも多く、女性からの支持も厚い。
https://www.chihousousei-hiroba.jp/dancyu/20190225/dancyu_02yakuzen_p1.html
第二回目では、国際中医薬膳師資格を有する料理人 青山有紀さん監修による「和の薬膳料理」をご紹介。青山有紀さんに「冬の野菜の料理」、「魚料理」、「猪肉料理」「鍋もの」など、全10種類の新作レシピを提案頂いた。場がぐっと華やぎ、心も浮き立つ食べ方の提案とともに、地元の身近な食材で応用をしたい!
今回、「和の薬膳料理」を考案するにあたり、長崎県・五島列島の南松浦郡新上五島町を訪ねた。海に囲まれ、ぶりや鯛、牡蠣を代表とする魚介が豊富で、椿が咲き誇る山々では近年、猪の捕獲が盛んだ。活気ある市場や神聖な祈りの場、地元の方がもてなす郷土料理に実際に触れ、全10品のレシピを完成させた。
すべての食材には、薬膳でいうところ効能が期待できるというもの。
今回のレシピのポイントを青山さんはこう語る。
「気を補う“補気”、血を補う“養血”、腸の働きを高めて排便を促す“通便”など、どの食材にパワーがあります。その効能を最大限に生かすために、組み合わせを考えることが大事です。実際に地方へ足を運んでみてなにより嬉しいのは、その土地らしいものが食べられること。器や提供の仕方などに地元のストーリーを重ねることで、おもてなし料理として転用できるはずです。ぜひご自分の土地でも、その時々の季節感を取り入れて応用してみてください」
「季節の野菜と魚の前菜」編、
※全4品のレシピ詳細は以下からご覧下さい。
https://www.chihousousei-hiroba.jp/dancyu/20190225/dancyu_02yakuzen_p1.html
「猪肉と山の幸の料理」編
※全3品のレシピ詳細は以下からご覧下さい。
https://www.chihousousei-hiroba.jp/dancyu/20190225/dancyu_02yakuzen_p2.html
近年、全国的に捕獲頭数が増加している猪。農地を荒らすやっかい者ながら、きちんと処理をほどこし、手をかけた猪肉は、ふるふるとした脂身もおいしい注目のジビエでもある。薬膳の世界では、血を補う”養血”の食材で、体全体を潤す、体力を回復させる、といった効能も。現代的なセンスのよい盛り付けや、土地のストーリーと組み合わせた影響の仕方で、食指をそそるごちそうに
「鍋ものとご飯のごちそう」編
※全3品のレシピ詳細は以下からご覧下さい。
https://www.chihousousei-hiroba.jp/dancyu/20190225/dancyu_02yakuzen_p3.html
ご飯はエネルギーの源。気を養い、力をつける食材です。旨味がしみ出た鍋ものの締めに投入すれば、食物のもつパワーを余すことなく取り入れられるうえ、誰もが頬をほころばせるおいしさに。また、土鍋で炊けば蓋を取った瞬間に思わず歓声が上がるというもの。大満足のご飯で、最高の食事を締めくくる。
第二回目では、組み合わせとストーリーで、効能を持ちかつ各地域独自の魅力的なおもてなし料理を生み出せることがわかった。
ぜひ皆様もお試しください。
第3回目(3月4日)は、三重「湯元榊原館」の「鍼灸の、薬膳宿泊プラン」です。
「食と健康」で地方創生!最新事例を食雑誌「dancyu」が徹底取材!
「薬膳=まずい」を打ち壊す、美味かつ健やかな食は、人を呼ぶ大きな力になる!
第二回 青山有紀さんの「和の薬膳料理」の提案
プロフィール:料理人・青山有紀さん
一日一組限定の料理屋を営んでいた家で育ち、美容業界を経て、自身も東京・中目黒に料理屋「青家」を開店(現在は京都へ移転準備中)。国立北京中医薬大学日本校で学んで国際中医薬膳師資格を取得し、薬膳料理にまつわる料理書も数多く著している。美容の知識を生かしたものも多く、女性からの支持も厚い。
https://www.chihousousei-hiroba.jp/dancyu/20190225/dancyu_02yakuzen_p1.html
第二回目では、国際中医薬膳師資格を有する料理人 青山有紀さん監修による「和の薬膳料理」をご紹介。青山有紀さんに「冬の野菜の料理」、「魚料理」、「猪肉料理」「鍋もの」など、全10種類の新作レシピを提案頂いた。場がぐっと華やぎ、心も浮き立つ食べ方の提案とともに、地元の身近な食材で応用をしたい!
今回、「和の薬膳料理」を考案するにあたり、長崎県・五島列島の南松浦郡新上五島町を訪ねた。海に囲まれ、ぶりや鯛、牡蠣を代表とする魚介が豊富で、椿が咲き誇る山々では近年、猪の捕獲が盛んだ。活気ある市場や神聖な祈りの場、地元の方がもてなす郷土料理に実際に触れ、全10品のレシピを完成させた。
すべての食材には、薬膳でいうところ効能が期待できるというもの。
今回のレシピのポイントを青山さんはこう語る。
「気を補う“補気”、血を補う“養血”、腸の働きを高めて排便を促す“通便”など、どの食材にパワーがあります。その効能を最大限に生かすために、組み合わせを考えることが大事です。実際に地方へ足を運んでみてなにより嬉しいのは、その土地らしいものが食べられること。器や提供の仕方などに地元のストーリーを重ねることで、おもてなし料理として転用できるはずです。ぜひご自分の土地でも、その時々の季節感を取り入れて応用してみてください」
「季節の野菜と魚の前菜」編、
※全4品のレシピ詳細は以下からご覧下さい。
https://www.chihousousei-hiroba.jp/dancyu/20190225/dancyu_02yakuzen_p1.html
「猪肉と山の幸の料理」編
※全3品のレシピ詳細は以下からご覧下さい。
https://www.chihousousei-hiroba.jp/dancyu/20190225/dancyu_02yakuzen_p2.html
近年、全国的に捕獲頭数が増加している猪。農地を荒らすやっかい者ながら、きちんと処理をほどこし、手をかけた猪肉は、ふるふるとした脂身もおいしい注目のジビエでもある。薬膳の世界では、血を補う”養血”の食材で、体全体を潤す、体力を回復させる、といった効能も。現代的なセンスのよい盛り付けや、土地のストーリーと組み合わせた影響の仕方で、食指をそそるごちそうに
「鍋ものとご飯のごちそう」編
※全3品のレシピ詳細は以下からご覧下さい。
https://www.chihousousei-hiroba.jp/dancyu/20190225/dancyu_02yakuzen_p3.html
ご飯はエネルギーの源。気を養い、力をつける食材です。旨味がしみ出た鍋ものの締めに投入すれば、食物のもつパワーを余すことなく取り入れられるうえ、誰もが頬をほころばせるおいしさに。また、土鍋で炊けば蓋を取った瞬間に思わず歓声が上がるというもの。大満足のご飯で、最高の食事を締めくくる。
第二回目では、組み合わせとストーリーで、効能を持ちかつ各地域独自の魅力的なおもてなし料理を生み出せることがわかった。
ぜひ皆様もお試しください。
第3回目(3月4日)は、三重「湯元榊原館」の「鍼灸の、薬膳宿泊プラン」です。
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