- 地方創生カレッジ講座情報
【開催レポート】地方創生カレッジ in 越後妻有 リーダー育成プログラム セッションⅠ
地方創生カレッジ in 越後妻有 事務局 | 2020-10-14 17:58:19
※本プログラムの参加者の皆様、本スレッドにぜひ感想のコメントをお願いします。
【 地方創生カレッジ in 越後妻有 リーダー育成プログラムがスタートしました 】
本プログラムは、全3回のセッションで新潟・越後妻有地域の実際の地域課題にチャレンジする体験とグループワークを通して、自分を見つめ直し、「新たな地方創生」への一歩を踏み出す機会をご提供します。
【プログラムテーマについて】
「新潟・越後妻有地域に点在する"集落"の持続可能性に向き合い、課題と解決策を提言せよ」が本プログラムのテーマとなります。
中山間地域とされるエリアに属し、人口6万人程度のこの地域は、他の多くの地域と同様に、少子高齢化、農業の担い手不足、行政の逼迫・・・など、地域における持続的な生活スタイルが失われつつある、深刻な地域課題に直面しています。
しかし、地域で2000年から立ち上がったアートフェスティバル「大地の芸術祭」は、今では域内の100以上の集落を舞台として、住民がアーティストと共に創り上げる一大企画として、地域への経済効果だけではなく地域活性化にも大きく貢献しています。文化庁からも全面支援を受ける等、芸術を通じた地域振興のロールモデルとして、世界中から視察・観光の足が止まらない事例として知られています。
今回のプログラムでは、大地の芸術祭を取り仕切るNPO法人「越後妻有里山協働機構」の全面協力を受け、事務局長である原蜜さん、現場を取り仕切る羽鳥めぐみさんを始め、様々な地域の方の想いや課題感に触れながら、「"集落"の持続可能性はどのようにして守っていけるだろうか?」について考え、プログラムの終盤では、参加者の皆さんから、現地の方々へ実際に「課題と解決策は何か?」について提言して頂く予定としています。
【セッションⅠを開催しました】
セッションⅠでは実際に現地に訪問する前に、オンラインで事前学習とチームビルディングを行いました。越後妻有里山協働機構の原蜜さんと羽鳥めぐみさんをお招きし、地域についての概要説明や質問形式のトークセッションを行いました。チームビルディングでは、対話形式の自己紹介やチームでのグランドルール の作成などを行いました。越後妻有地域の実情について想いを馳せながら、これからプログラムを共にする仲間と交流を深め、セッションⅡの現地フィールドワークへの準備に取組むセッションとなりました。
今後のセッションⅡ、セッションⅢについても随時レポートして参ります。
【 地方創生カレッジ in 越後妻有 リーダー育成プログラムがスタートしました 】
本プログラムは、全3回のセッションで新潟・越後妻有地域の実際の地域課題にチャレンジする体験とグループワークを通して、自分を見つめ直し、「新たな地方創生」への一歩を踏み出す機会をご提供します。
【プログラムテーマについて】
「新潟・越後妻有地域に点在する"集落"の持続可能性に向き合い、課題と解決策を提言せよ」が本プログラムのテーマとなります。
中山間地域とされるエリアに属し、人口6万人程度のこの地域は、他の多くの地域と同様に、少子高齢化、農業の担い手不足、行政の逼迫・・・など、地域における持続的な生活スタイルが失われつつある、深刻な地域課題に直面しています。
しかし、地域で2000年から立ち上がったアートフェスティバル「大地の芸術祭」は、今では域内の100以上の集落を舞台として、住民がアーティストと共に創り上げる一大企画として、地域への経済効果だけではなく地域活性化にも大きく貢献しています。文化庁からも全面支援を受ける等、芸術を通じた地域振興のロールモデルとして、世界中から視察・観光の足が止まらない事例として知られています。
今回のプログラムでは、大地の芸術祭を取り仕切るNPO法人「越後妻有里山協働機構」の全面協力を受け、事務局長である原蜜さん、現場を取り仕切る羽鳥めぐみさんを始め、様々な地域の方の想いや課題感に触れながら、「"集落"の持続可能性はどのようにして守っていけるだろうか?」について考え、プログラムの終盤では、参加者の皆さんから、現地の方々へ実際に「課題と解決策は何か?」について提言して頂く予定としています。
【セッションⅠを開催しました】
セッションⅠでは実際に現地に訪問する前に、オンラインで事前学習とチームビルディングを行いました。越後妻有里山協働機構の原蜜さんと羽鳥めぐみさんをお招きし、地域についての概要説明や質問形式のトークセッションを行いました。チームビルディングでは、対話形式の自己紹介やチームでのグランドルール の作成などを行いました。越後妻有地域の実情について想いを馳せながら、これからプログラムを共にする仲間と交流を深め、セッションⅡの現地フィールドワークへの準備に取組むセッションとなりました。
今後のセッションⅡ、セッションⅢについても随時レポートして参ります。
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