今期、岐阜県内３ヶ所（岐阜市、恵那市、養老町）で各２回開催される『地方創生カレッジ in 岐阜』の養老町会場の第１回目が２月１８日（火）に、養老町中央公民館で開催されました。

なお、地域金融機関系シンクタンクが事務局を務め、東海財務局、中部経済産業局にもご後援戴き、オール養老町（岐阜市／恵那市）の体制で地域が主体的に開催するのが『地方創生カレッジ in 岐阜』の特徴です。

１．日　時　令和２年２月１８日（火）１３：３０～１６：３０
２．場　所　養老町中央公民館　
３．テーマ　「養老地域のブランディング」
　　　　　　　第１回テーマ　「養老地域ブランディングの作り方進め方」
４．参加者　３５名（関係者、オブザーバー含む）
５．講　師　篠崎　宏氏（株式会社ＪＴＢ総合研究所　研究理事）
　　　　　　三輪　知生（公益財団法人日本生産性本部地方創生カレッジ総括プロデューサー）
６．主　催　公益財団法人日本生産性本部
７．後　援　養老町、財務省東海財務局岐阜財務事務所、経済産業省中部経済産業局
８．事務局　（株）大垣共立銀行、（株）ＯＫＢ総研

今回のテーマは「養老地域のブランディング」ですが、養老町内の方々だけでなく、近隣市町の職員、観光協会、市／町会議員の方々まで幅広くご参加され、多面的な視点でのグループワークとなりました。

講義・ワークショップの内容：
　１）地域ブランディング実践事例紹介（講師：篠崎氏）
　　－はじめに
　　－地域ブランディング実践事例
　　－観光による地域ブランディングについて深く考える
　　－最後に　養老町の魅力と「成長戦略シナリオ」の必要性
　２）地方創生カレッジレビュー（講師：三輪）
　　－「コミュニティを基盤とした観光地域づくり」
　　－「地場産業のブランディング」
　３）「地域ブランディング」の進め方・考え方ワークショップ（講師：三輪）
　　－「養老町の魅力の抽出」グループ討議

次回は２月２７日（木）に開催されます。