- 地方創生カレッジ講座情報
津軽の観光地域づくりを一緒に考えてみませんか?「地方創生カレッジin津軽」の第2回目研修開催
日本観光振興協会 | 2020-02-03 10:55:04
全3回を予定している「地方創生カレッジin津軽」、第2回目研修は1月27日(月)、28日(火)の1泊2日の日程で、黒石市産業会館において、受講者32名、オブザーバー12名を集めて行われました。今回は「農泊」にスポットを当てた特別講義を予定していたためか、地域おこし協力隊や民間事業者からの参加が目立ちました。講師は第1回と同様に、立教大学の梅川先生、弘前大学の森先生にお願いいたしました。特別講義の講師には、株式会社百戦錬磨の上山康博様をお招きいたしました。
第2回目の研修目標は、
「「観光地経営」の要諦を学び、地域特性の把握やデータを活用した圏域の経営状況の把握、そして圏域が目指す方向性を共有する」
受講を通じて、観光地経営の要諦である地域特性の把握を行うとともに、観光地マーケティングの基本的な考え方を理解し、観光地経営指標や地域として目標とする指標、観光統計等のデータ活用等を学んだ後、市町ごとに整理した観光カルテや各種統計データの振り返り・確認によって津軽圏域の地域特性と経営状況を把握しました。また、特別講義から「宿泊」の重要性と「農泊」の可能性を考え、津軽圏域で展開可能な農泊のイメージを検討しました。
1泊2日の日程では、講義は3時間のみで、多くの時間を3種類のグループワークと2回のグループ発表にあて、受講者の方々に考えていただく時間を設けました。その分、密度の濃い研修となり、やや時間が足りないといった声もありましたが、時間を追うごとに、皆さま方の交流が深まり、関係性が築かれている様子が伺えました。
グループ発表の内容は別途改めて報告いたします。
最終回となる第3回は令和2年2月20日(木)、21日(金)、五所川原市金木町で開催予定です。いよいよDMOの財源と連携・機能の在り方について考えます。皆さまのご参加をお待ちしています。
第2回目の研修目標は、
「「観光地経営」の要諦を学び、地域特性の把握やデータを活用した圏域の経営状況の把握、そして圏域が目指す方向性を共有する」
受講を通じて、観光地経営の要諦である地域特性の把握を行うとともに、観光地マーケティングの基本的な考え方を理解し、観光地経営指標や地域として目標とする指標、観光統計等のデータ活用等を学んだ後、市町ごとに整理した観光カルテや各種統計データの振り返り・確認によって津軽圏域の地域特性と経営状況を把握しました。また、特別講義から「宿泊」の重要性と「農泊」の可能性を考え、津軽圏域で展開可能な農泊のイメージを検討しました。
1泊2日の日程では、講義は3時間のみで、多くの時間を3種類のグループワークと2回のグループ発表にあて、受講者の方々に考えていただく時間を設けました。その分、密度の濃い研修となり、やや時間が足りないといった声もありましたが、時間を追うごとに、皆さま方の交流が深まり、関係性が築かれている様子が伺えました。
グループ発表の内容は別途改めて報告いたします。
最終回となる第3回は令和2年2月20日(木)、21日(金)、五所川原市金木町で開催予定です。いよいよDMOの財源と連携・機能の在り方について考えます。皆さまのご参加をお待ちしています。
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