- 地方創生カレッジ講座情報
地方創生カレッジ 函館 Iグループ 第3セッション
川崎啓太 | 2019-12-08 17:45:49
Iグループは[稼ぐ仕組み]がテーマ
当チームでは、シェア大門(仮)と称し、「時間貸し店舗による起業支援と、それによる域内消費・循環・雇用の創造事業」を立案。
使われていない時間帯がある店舗の時間単位で起業家に貸し出すことでの有効活用及び、使われていない場所の有効活用での地域経済循環を生み、2030年までに交流人口(市民)のみならず定住人口の増加を目指す。
①課題(前提条件)
大門地区では新幹線開業以降、特に電車道路沿いに観光客向けの海鮮居酒屋系が増えているとするも、日中や深夜に消費活動ができる店が少なく、17時〜23時以外の時間帯で多くの機会損失が生まれている。
また、そのことから、市民が大門地区に訪れる理由がなくっていると推測。
他に、若松広路やバスターミナル周辺など経済活動として有効活用できていないスペースの存在も課題に(※1)
②解決策
主に17時〜23時頃までしか営業していない飲食店を対象とし、営業前と営業終了後に店舗を貸し出したい事業主を調査。
その情報を「商売を始めたいと考えている方」に発信し、テスト販売の支援をワンストップで実施。
第1目標
これにより、様々なお店が昼夜問わず営業している状態を創り出し、市民が大門地区に来る動機を創出。域内経済の活性化を目指す。
第2目標
様々なお店が営業することとなった集客力のある大門地区で、有効活用されていないスペース(※1)での、チャレンジショップ的なグルメイベントの他、劇団・音楽・大道芸系のイベントなどを実施し、文化活動の活性化を行う。
第3目標
それらを通して、経済の活性化や雇用の創造を行い「定住人口の増加」を目指す。
③ミッション・ステートメント
●ミッション
起業支援を通して、夢の実現に近づける地域とし、魅力的な街・函館を創り、地域経済循環を生み出し、定住人口の増加をさせる
●ビジョン
大門ドリーム、大門バレー。 昼夜問わず様々なお店の営業・イベントが行われており、多くの市民が集まる街となっている。そこから様々な商品・サービスなども生まれ、外貨獲得のほか、雇用も生まれ、所得も定住人口も増加している。
●バリュー
人が訪れることを前提とした商売の起業支援、イベント企画を実施し、地域内での経済活動の活性化をサポートする。
大門地域での最低賃金は、北海道の1.3倍以上を目標とする。
詳細は、画像のビジネスモデルキャンバスをご参照ください。
以上
当チームでは、シェア大門(仮)と称し、「時間貸し店舗による起業支援と、それによる域内消費・循環・雇用の創造事業」を立案。
使われていない時間帯がある店舗の時間単位で起業家に貸し出すことでの有効活用及び、使われていない場所の有効活用での地域経済循環を生み、2030年までに交流人口(市民)のみならず定住人口の増加を目指す。
①課題(前提条件)
大門地区では新幹線開業以降、特に電車道路沿いに観光客向けの海鮮居酒屋系が増えているとするも、日中や深夜に消費活動ができる店が少なく、17時〜23時以外の時間帯で多くの機会損失が生まれている。
また、そのことから、市民が大門地区に訪れる理由がなくっていると推測。
他に、若松広路やバスターミナル周辺など経済活動として有効活用できていないスペースの存在も課題に(※1)
②解決策
主に17時〜23時頃までしか営業していない飲食店を対象とし、営業前と営業終了後に店舗を貸し出したい事業主を調査。
その情報を「商売を始めたいと考えている方」に発信し、テスト販売の支援をワンストップで実施。
第1目標
これにより、様々なお店が昼夜問わず営業している状態を創り出し、市民が大門地区に来る動機を創出。域内経済の活性化を目指す。
第2目標
様々なお店が営業することとなった集客力のある大門地区で、有効活用されていないスペース(※1)での、チャレンジショップ的なグルメイベントの他、劇団・音楽・大道芸系のイベントなどを実施し、文化活動の活性化を行う。
第3目標
それらを通して、経済の活性化や雇用の創造を行い「定住人口の増加」を目指す。
③ミッション・ステートメント
●ミッション
起業支援を通して、夢の実現に近づける地域とし、魅力的な街・函館を創り、地域経済循環を生み出し、定住人口の増加をさせる
●ビジョン
大門ドリーム、大門バレー。 昼夜問わず様々なお店の営業・イベントが行われており、多くの市民が集まる街となっている。そこから様々な商品・サービスなども生まれ、外貨獲得のほか、雇用も生まれ、所得も定住人口も増加している。
●バリュー
人が訪れることを前提とした商売の起業支援、イベント企画を実施し、地域内での経済活動の活性化をサポートする。
大門地域での最低賃金は、北海道の1.3倍以上を目標とする。
詳細は、画像のビジネスモデルキャンバスをご参照ください。
以上
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