- 地方創生カレッジ講座情報
『地方創生カレッジin函館』セッション1〜ワークショップ「2030年にあるべき駅前・大門の価値観を公共的な視点からデータで語ろう!」
『地方創生カレッジin函館』ファシリテーター・泉 花奈 | 2019-10-24 10:53:40
『地方創生カレッジin函館』が10月20日に開講し、セッション1が開催されました。
(前半の報告レポートについては、別投稿をご確認ください!)
セッション1後半戦のメインのワークショップでは、「2030年にあるべき駅前・大門の価値観を公共的な視点からデータで語ろう!」をミッションに、当該地区が今後目指すべき価値観を考え、それをどんな指標で図るのか、それはなぜか、どのように測定するかについて、10チームに分かれてグループワークを行い、発表しました。発表後の質疑応答では「2030年という時間軸をどこまで想定したか」など、視点を変える質問も飛び交い、場が活気づきました。
それにしても、定員超えで会場が2会場になったワークショップは参加者皆さんがおおいに汗をかきました。互いを尊重しながらも、限られた時間でアイデアの発散と収束を行ったグループワークを通じて、チームビルディングの大切な一歩を踏み出せたかと思います。
参加の方でこれをご覧の方は、宿題となった振り返り課題もお忘れなく!(10月27日締め切りです)
https://forms.gle/PTVgUAYdzvZEnLbx9
なお、今回、参加のグランドルール(心得)のひとつとして、肩書きにとらわれず個を尊重しようということを第1に設定しました。ふだんなら〇〇先生や〇〇課長などと呼ぶところを、平場とし、〇〇さんなどと本人が呼ばれたい名前で呼ぶこととしています。まちの課題を乗り越えたり、魅力や強みに磨きをかけたりするのには、個々の存在とフラットでオープンなつながりが必要。そのメッセージを今回は徹底的に体感していただきたいと考えています。
次回セッション2は、11月10日。ともに学びを前進させましょう!
(前半の報告レポートについては、別投稿をご確認ください!)
セッション1後半戦のメインのワークショップでは、「2030年にあるべき駅前・大門の価値観を公共的な視点からデータで語ろう!」をミッションに、当該地区が今後目指すべき価値観を考え、それをどんな指標で図るのか、それはなぜか、どのように測定するかについて、10チームに分かれてグループワークを行い、発表しました。発表後の質疑応答では「2030年という時間軸をどこまで想定したか」など、視点を変える質問も飛び交い、場が活気づきました。
それにしても、定員超えで会場が2会場になったワークショップは参加者皆さんがおおいに汗をかきました。互いを尊重しながらも、限られた時間でアイデアの発散と収束を行ったグループワークを通じて、チームビルディングの大切な一歩を踏み出せたかと思います。
参加の方でこれをご覧の方は、宿題となった振り返り課題もお忘れなく!(10月27日締め切りです)
https://forms.gle/PTVgUAYdzvZEnLbx9
なお、今回、参加のグランドルール(心得)のひとつとして、肩書きにとらわれず個を尊重しようということを第1に設定しました。ふだんなら〇〇先生や〇〇課長などと呼ぶところを、平場とし、〇〇さんなどと本人が呼ばれたい名前で呼ぶこととしています。まちの課題を乗り越えたり、魅力や強みに磨きをかけたりするのには、個々の存在とフラットでオープンなつながりが必要。そのメッセージを今回は徹底的に体感していただきたいと考えています。
次回セッション2は、11月10日。ともに学びを前進させましょう!
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