プログラム進行：
特別対談→セッションⅠ→セッションⅡ→【セッションⅢ】

特別対談の開催レポートはこちら
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セッションⅠの開催レポートはこちら
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セッションⅡの開催レポートはこちら
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セッションⅢでは、オンラインで『NPO法人越後妻有里山協働機構』と『十日町市役所』へ最終提案発表を行いました。参加者は、前回のセッションⅡから2週間の準備期間でそれぞれに更なるリサーチやミーティングを重ね、提案に至りました。

発表する各６チームは10月のセッションⅠからはじまり、リサーチ・ヒアリング・中間発表でのフィールドバック・チームミーティングを通して、ただ提案先の二―ズに応える提案をするのではなく、自分たちの目線での課題設定を進めてきました。そして、学びに訪れた自分たちになにができるのか、なにがしたいのか。という問いに向き合い、それぞれのチームが提案することの意義を定めて最終発表に臨みました。

発表では、それぞれのチームが発表を行った後に、講評者とのディスカッションを進めました。それぞれの提案がどういった要素で実現可能となるのか。提案に足りない部分、良い部分はどこなのか。また提案自体の評価だけでなく、自分たちの地域課題への向き合い方に対するフィールドバックが得られた時間となりました。

発表後は、チームでの学びの時間として、それぞれのふりかえりや学びをチームで共有しました。そして、感謝だけでなく、チームとして協働した経験からのフィールドバックを送りあいました。

今後は、個人面談を行い、将来どういった存在になりたいのか。そのために直近はなにへ取り組むのか。今回の学びをどう生かしていくのか。などを言語化するサポートを行っていきます。


参加者の皆さんは、ぜひ今回参加した感想や今後の展望などコメントいただければと思います。

本プログラムへの参加ありがとうございました。