- 地方創生カレッジ講座情報
【開催レポート】地方創生カレッジ in 越後妻有 特別対談企画
地方創生カレッジ in 越後妻有 事務局 | 2020-09-25 18:01:09
※対談をご視聴いただいた皆様、本スレッドにぜひ感想をコメントをお願いします。
【 地方創生カレッジ in 越後妻有 がスタートしました 】
「特別対談企画」と「リーダー育成プログラム」の2本立てで開催する、地方創生を担う新しい人材育成プロジェクトです。
リーダー育成プログラムでは、新潟・越後妻有地域の実際の地域課題にチャレンジする体験とグループワークを通して、自分を見つめ直し、「新たな地方創生」への一歩を踏み出す機会をご提供します。
【 特別対談企画を開催しました 】
9月24日(木) 18:30より、地方創生カレッジ in 越後妻有の前哨イベントとして、オンラインでの特別対談が開催されました。申込者数366名と盛況に終わりました。
■ 地方創生カレッジ in 越後妻有 〜特別対談企画〜
徹底討論!地域課題に飛び込み、「日本の勝ち筋」を探索せよ。
‐「大地の芸術祭」が地方のリーダーを育てる。地方創生カレッジの新たな挑戦 ‐
<登壇者>
冨山 和彦 氏(株式会社経営共創基盤 代表取締役CEO)
原 蜜 氏(NPO法人越後妻有里山協働機構)
安部 敏樹 氏(株式会社Ridilover/一般社団法人リディラバ 代表)
<モデレーター>
西田 亮介 氏(社会学者・東京工業大学准教授/博士(政策・メディア))
地方創生へ様々な立場から関わっておられる登壇者を迎え、「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」を開催する新潟県・越後妻有地域の事例を踏まえた地方創生の最前線の課題と取り組みの実情を語りました。
また、地方創生に取り組む上で、自分のフィールドとは異なる地域課題に触れることの重要性、そしてこれからの地方創生のリーダーに求められる資質について議論されました。
対談では、
・20年以上「大地の芸術祭」を開催する新潟・越後地域でおきたこと
・地域事業者の伸びしろ、コツコツと分ける化見える化することがDXにつながる
・越境者、移住者が作るオープンなコミュニティが人を呼び込む、ハブ的な役割
・地域事業の勝ち筋としての健全な寡占状態
・それぞれの地域に受け入れられた瞬間、震災が転機に
・アートとお金
・貨幣に還元できない価値をいかに評価して持続可能なものにしていくか
などのトピックについても、それぞれの視点から議論が交わされました。
今後は「地方創生カレッジ in 越後妻有 リーダー育成プログラム」と題して、全国から参加者を募り、新潟・越後妻有地域でグループワークを通じた課題解決に挑みます。地域や立場を超えたチームアップ→フィールドワーク→ディスカッション→現地への提案を通して、プログラム後に参加者自身が関わりたいフィールドに持ち帰って汎用的に活かせる学びの機会を開催します。
■ 詳細・申込はコチラ
https://college-echigotsumari-leader.peatix.com/
応募締め切り:2020年9月27日23:00まで
定員:30名 ※定員を超えた場合、抽選となります。
※抽選結果は、9/29にご連絡いたします
こちらの開催内容についても随時レポートして参ります。
【 地方創生カレッジ in 越後妻有 がスタートしました 】
「特別対談企画」と「リーダー育成プログラム」の2本立てで開催する、地方創生を担う新しい人材育成プロジェクトです。
リーダー育成プログラムでは、新潟・越後妻有地域の実際の地域課題にチャレンジする体験とグループワークを通して、自分を見つめ直し、「新たな地方創生」への一歩を踏み出す機会をご提供します。
【 特別対談企画を開催しました 】
9月24日(木) 18:30より、地方創生カレッジ in 越後妻有の前哨イベントとして、オンラインでの特別対談が開催されました。申込者数366名と盛況に終わりました。
■ 地方創生カレッジ in 越後妻有 〜特別対談企画〜
徹底討論!地域課題に飛び込み、「日本の勝ち筋」を探索せよ。
‐「大地の芸術祭」が地方のリーダーを育てる。地方創生カレッジの新たな挑戦 ‐
<登壇者>
冨山 和彦 氏(株式会社経営共創基盤 代表取締役CEO)
原 蜜 氏(NPO法人越後妻有里山協働機構)
安部 敏樹 氏(株式会社Ridilover/一般社団法人リディラバ 代表)
<モデレーター>
西田 亮介 氏(社会学者・東京工業大学准教授/博士(政策・メディア))
地方創生へ様々な立場から関わっておられる登壇者を迎え、「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」を開催する新潟県・越後妻有地域の事例を踏まえた地方創生の最前線の課題と取り組みの実情を語りました。
また、地方創生に取り組む上で、自分のフィールドとは異なる地域課題に触れることの重要性、そしてこれからの地方創生のリーダーに求められる資質について議論されました。
対談では、
・20年以上「大地の芸術祭」を開催する新潟・越後地域でおきたこと
・地域事業者の伸びしろ、コツコツと分ける化見える化することがDXにつながる
・越境者、移住者が作るオープンなコミュニティが人を呼び込む、ハブ的な役割
・地域事業の勝ち筋としての健全な寡占状態
・それぞれの地域に受け入れられた瞬間、震災が転機に
・アートとお金
・貨幣に還元できない価値をいかに評価して持続可能なものにしていくか
などのトピックについても、それぞれの視点から議論が交わされました。
今後は「地方創生カレッジ in 越後妻有 リーダー育成プログラム」と題して、全国から参加者を募り、新潟・越後妻有地域でグループワークを通じた課題解決に挑みます。地域や立場を超えたチームアップ→フィールドワーク→ディスカッション→現地への提案を通して、プログラム後に参加者自身が関わりたいフィールドに持ち帰って汎用的に活かせる学びの機会を開催します。
■ 詳細・申込はコチラ
https://college-echigotsumari-leader.peatix.com/
応募締め切り:2020年9月27日23:00まで
定員:30名 ※定員を超えた場合、抽選となります。
※抽選結果は、9/29にご連絡いたします
こちらの開催内容についても随時レポートして参ります。
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