- 地方創生カレッジ講座情報
『地方創生カレッジ in 岐阜』養老町会場(第2回)開催報告
三輪 知生 | 2020-03-08 11:48:20
今期、岐阜県内3ヶ所(岐阜市、恵那市、養老町)で各2回開催される『地方創生カレッジ in 岐阜』の養老町会場の第2回目が2月27日(木)に、養老町中央公民館で開催されました。
なお、地域金融機関系シンクタンクが事務局を務め、東海財務局、中部経済産業局にもご後援戴き、オール養老町(岐阜市/恵那市)の体制で地域が主体的に開催するのが『地方創生カレッジ in 岐阜』の特徴です。
1.日 時 令和2年2月27日(木)13:30~16:30
2.場 所 養老町中央公民館
3.テーマ 「養老地域のブランディング」
第2回テーマ「関係人口・交流人口を増やして移住定住へ」
4.参加者 30名(関係者、オブザーバー含む)
5.講 師 三輪 知生(公益財団法人日本生産性本部地方創生カレッジ総括プロデューサー)
6.主 催 公益財団法人日本生産性本部
7.後 援 養老町、財務省東海財務局岐阜財務事務所、経済産業省中部経済産業局
8.事務局 (株)大垣共立銀行、(株)OKB総研
今回のテーマは「養老地域のブランディング」ですが、養老町内の方々だけでなく、近隣市町の職員、観光協会、市/町会議員の方々まで幅広くご参加され、多面的な視点でのグループワークとなりました。
講義・ワークショップの内容:
1) 大垣共立銀行「地域金融機関の地域ブランディングに関する取組み」事例のご紹介
2) 地方創生カレッジレビュー「ニューツーリズム」
3)「養老町の交流人口を増やすために」ワークショップ
-1 キーワードを深掘りする
-2 「ターゲット」「コンセプト」「利用シーン」
-3 「1泊2日の観光旅行」提案
-4 養老町に交流人口を増やすための課題
-5 各グループ発表
-6 まとめ
立場の違う人々が話し合いながら合意していくプロセスを体感し、具体的な養老町を巡る1泊2日の観光旅行の検討から、地域ブランディングを取り纏める第一歩とすることができました。
今後、こういった官民連携による合意形成のプロセスが地域に定着し、町の施策や地域活性化の方向性が示されていくことを期待します。
なお、地域金融機関系シンクタンクが事務局を務め、東海財務局、中部経済産業局にもご後援戴き、オール養老町(岐阜市/恵那市)の体制で地域が主体的に開催するのが『地方創生カレッジ in 岐阜』の特徴です。
1.日 時 令和2年2月27日(木)13:30~16:30
2.場 所 養老町中央公民館
3.テーマ 「養老地域のブランディング」
第2回テーマ「関係人口・交流人口を増やして移住定住へ」
4.参加者 30名(関係者、オブザーバー含む)
5.講 師 三輪 知生(公益財団法人日本生産性本部地方創生カレッジ総括プロデューサー)
6.主 催 公益財団法人日本生産性本部
7.後 援 養老町、財務省東海財務局岐阜財務事務所、経済産業省中部経済産業局
8.事務局 (株)大垣共立銀行、(株)OKB総研
今回のテーマは「養老地域のブランディング」ですが、養老町内の方々だけでなく、近隣市町の職員、観光協会、市/町会議員の方々まで幅広くご参加され、多面的な視点でのグループワークとなりました。
講義・ワークショップの内容:
1) 大垣共立銀行「地域金融機関の地域ブランディングに関する取組み」事例のご紹介
2) 地方創生カレッジレビュー「ニューツーリズム」
3)「養老町の交流人口を増やすために」ワークショップ
-1 キーワードを深掘りする
-2 「ターゲット」「コンセプト」「利用シーン」
-3 「1泊2日の観光旅行」提案
-4 養老町に交流人口を増やすための課題
-5 各グループ発表
-6 まとめ
立場の違う人々が話し合いながら合意していくプロセスを体感し、具体的な養老町を巡る1泊2日の観光旅行の検討から、地域ブランディングを取り纏める第一歩とすることができました。
今後、こういった官民連携による合意形成のプロセスが地域に定着し、町の施策や地域活性化の方向性が示されていくことを期待します。
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