- 地方創生Q&A
【質問:産業振興】多様な世代が集う空間に必要な観点について
【長野県飯田市】寺田 仁史 | 2018-10-24 18:06:04
長野県飯田市では、高校の校舎跡地を活用して、産業振興と人材育成を図るための拠点を整備しています。拠点では、成長が期待される航空機関連産業を中核として、精密機械等の地域の既存産業の高度化・高付加価値化、食品・水引などの伝統産業の振興等も進めますが、併せて拠点の建物内に、様々な人が集い、共に学び、創造する「共創の場」を設けることを検討しています。出会いが新たな事業のチャンスとなる、そのために単に息抜きにふらっと訪れる利用でもよいと考え、現在構想を巡らせています。利用者は、事業者にとどまらず、地元住民の方や中高生、など年齢や世代を問わない予定です。
2027年にはリニア開通(現在新宿からバスで4時間半、開通後は品川から45分)、飯田駅設置と、大きな人の流れが生まれることが予測される中、様々な世代が集う「共創の場」において、出会いの機会の増加、交流が活発になるよう、工夫すべき視点、設けるべき設備や物品はありますでしょうか。また検討を進めるに当たって参考になる施設など、ご助言をいただけないでしょうか。
2027年にはリニア開通(現在新宿からバスで4時間半、開通後は品川から45分)、飯田駅設置と、大きな人の流れが生まれることが予測される中、様々な世代が集う「共創の場」において、出会いの機会の増加、交流が活発になるよう、工夫すべき視点、設けるべき設備や物品はありますでしょうか。また検討を進めるに当たって参考になる施設など、ご助言をいただけないでしょうか。
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